EXPO2025大阪・関西万博
取り組みポイント

POINT1

従来、焼却処分するしかなかった会場内で使用済みの
紙製容器などを『紙類』として回収
来場者は可燃ごみの削減につながる取り組みへ容易に参加が可能

これまで燃やすゴミとして処理されていた
「防水加工された飲料用紙パック」「使用済み紙製容器(紙皿・紙トレーなど)」
「感熱紙」「窓付き封筒」等のリサイクルが難しい古紙(難再生古紙)を『紙類』として回収。
大阪・関西万博会期中に発生した紙類はコアレックス独自の技術により‘資源’として循環しました。

POINT2

回収した紙資源を、
トイレットペーパーへ3日間でリサイクル

【コアレックス信栄が保有する古紙再生システムの特長】
・ リサイクルが難しく可燃ゴミとして処理されている「難再生古紙」をリサイクル可能とする独自の技術
・ 未開封・無選別での溶解を実現し中身が一切目に触れることのない状態からの再資源化
・ 製造過程で生じた全ての廃棄物を資源として再利用する「ゼロエミッション」の実現

回収した紙類から異物を取り除き、それらから紙繊維を抽出することで高品質な再生紙製品を生み出します。

POINT3

再生トイレットペーパーが会場内に還元され、
資源循環の見える化が実現
焼却に比べ約62%のCO2排出削減に貢献

会場内で集められた紙類を材料として作られたトイレットペーパーは
会場内で使用するトイレットペーパーとして納品しました。
また、この紙資源リサイクルにより、焼却する場合と比較して約62%のCO2排出量が削減されました。

※出典:平成16年度容器包装ライフ・サイクル・アセスメントに係る調査事業報告書より紙パックを例として試算

EXPO2025大阪・関西万博全体での取り組み

難再生古紙(使用済紙コップや紙皿、紙パック飲料、
レシートやアイスクリームのカップ等)を回収し
トイレットペーパーにリサイクル。
西エリアトイレ内には「難再生古紙のリサイクル」の
取り組みの説明を行う掲示物を掲出しました。

よしもとwaraii myraii館での取り組み

パビリオン内で発生する紙資源、紙コップ、紙皿等を回収し再資源化。
パビリオン内で使用するトイレットペーパー、ティシューペーパー、香り紙を納入しました。

開催期間の
紙資源回収量・製品納品数

  • 難再生古紙を含む紙資源回収量:96.88t
  • 製品納品数:約45万ロール※1
  • CO2削減量:80,410kg※2

※1:60mシングルタイプ換算 
※2:燃えるゴミとして焼却した場合とリサイクルした場合のCO2の差